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ちょこっと活動報告〜その2


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複数のボランティアさんが、あれこれ仕事の都合をつけてくれて、11月16日に入院することができました。翌17日に、左足の人工股関節置換手術を受けました。
1週間後の昨日、抜糸して、傷の治りは順調で、シャワーを浴びる許可も出て、リフレッシュしました~。

手術後2日間はいろんな管に繋がれて、身動きできなくて大変だったけれど、その後は久しぶりにベッドに横になって眠れて、ほっとしています。足の痛みが酷くなってから1カ月以上、横になると痛くて寝ていられないので、ベットサイドに腰を降ろして、畳んだ布団や枕を積み上げ寄りかかって、仮眠を繋いでいました。
あの頃を思えば、リハビリなんて全然平気です。私はもう車椅子→歩行器を一足跳びにして、杖歩行の優等生です。それもこれも1日でも早く帰りたい願いから。でも、もう入院はしたくないので、来週は階段の上がり降りや、生活の中でこれまで取ってきた姿勢をどんな風に改善すれば良いのかを、しっかり身につけて、脱臼したり、右足にも発症するリスクをなくしたいと思っています。

いつ退院できるかわかり次第報告します。それによって12月の木曜日、不妊予防センターが、1週目から開院できるかどうか、決まります。ご迷惑をお掛けしますが、引き続き、ホームページをチェックしてください。
留守にしていると、毎日点滴・注射が必要なちゃこブーのこと、耳に溜まる滲出液を注射器で抜いてやらなくてはないニャーゴのことなど気がかりで、子猫が食欲ないと聞けばFIPではないかとか、老犬バロンがある朝こと切れたりしてないか…とか、いつになく心配性になっています。
思えば、こんな自由時間は子供の時以来です。前から構想は持ちつつ、形にする時間のなかった、たけしが主人公の物語を書き始めました。まるで作家みたいに、原稿用紙60~70枚書き上げたところです。これから、推敲して清書します。来年春か夏には、いつも支えてくださる皆さんのお手元に、本になって届けられることを夢見て書いていました。

それでは、今日はこの辺で。本の予告編として、飢え死にしかけていた子猫のたけしが7.4キロの巨漢になるまでの写真を添えます。

 

 

 

 

 

出会った日、干しスルメのようにペッタンコの体を弓なりに反らせて、微動だにしませんでした。

 

最初はちょっと臆病さん。

 

たけしは背中に友達のお墓を背負っています

 

新入りの面倒見が良くて、優しいお兄ちゃんぶりを発揮しています。

 

2023年11月25日