《仙台初 動物愛護アーカイブ~2001年の記録》
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表紙 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
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41 42 43 44 45 46 47 あとがき
~『捨猫』写真集について~
◆写真/溝淵和人
不幸な野良猫が増殖するのを防ごう、と地域猫活動を実践する動物ボランティア「Cat28(キャットにゃー)」代表。
静岡県内で7年間にわたり撮影を続けた捨て猫の写真展を浜松市内で開催。
「捨て猫の悲哀が胸を打つ。行政の対策が必要」と反響を呼んだ写真の数々をここに発表してくださいます。
●短歌/阿部智子
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溝淵さんは、「悲惨な猫の姿は、人間の身勝手さを映す鏡。目を逸らさず、現実を知って」と訴えます。
一切の注釈を付けずに公開された写真の数々ですが、アニマルクラブホームページでは、代表の阿部がその哀しすぎる姿に祈りと鎮魂を込めて、拙いうたを添えさせていただきました。
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画面をクリックすると動画が再生されます。
この動画には、動物愛護センターの施設と殺処分されてしまった動物の映像が含まれています。 動物愛護センターは、法令に基づき迷子や飼い主から不要とされた動物を引き取る行政施設です。 里親募集活動やしつけ教室なども行っています。 しかし、長期間保護できないため、仕方なく殺処分することになっているのが現状です。 この動画をごらんになった方にお願いです。 施設の職員の方々は、好き好んで殺処分を行っているわけではありません。 安易な考えから非難・苦情はお控えください。 また、無断でこの映像を使用することを禁止します。 |